弦が共鳴しないためのミュートについて

こんにちは、カイトです。

 

今回はミュートについて紹介します。

 

 

あなたはベースを弾いている時に

ミュートをしっかししていますか?

 

ミュートができていないと

余計な音が出てしまいます。

 

余計な音がでていたら

いい演奏とは言えませんよね。

 

 

もし

 

ずっとミュートができていないままだったら

 あなたは

 

ずっと「初心者」のままです。

 

 

逆にミュートをしっかりしていれば

 音がにごらず、キレイな音

でるようになります。

 

そうすれば

演奏の締まりが良くなって

周りからも上手いと言われ

初心者からも脱却できます。

 

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あなたが上級者へと

ステップアップしていくために

 しっかりと覚えましょう。

 

 

今回は基本的なミュート方法を右手と左手1つずつ紹介します。 

 

左手でのミュート

・指を弦から離さず、フレットから弦を浮かせる

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弾いた後に押さえていた弦を

浮かすようにしてミュートしましょう。

 

 

右手のミュート

・ブリッジに右手を当ててミュートをする。

(ブリッジ・ミュート)

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右手をブリッジに当てる際に、

ヘッド側に行きすぎると音がほとんど出なく

なってしまうので注意しましょう。

 

まずは「ドレミファソラシド」で

ミュートの練習をして慣れてきたら

弾きたい曲をミュートを意識しながら練習

しましょう。

 

以上がミュート方法になります。

 

 

ミュートができるかどうかが

プロとアマチュアの差

と言われるほどミュートは重要です。

 

ミュートができるようになれば

音がハッキリしいい演奏ができるようになります。

 

いい演奏ができるようになれば

 

「この人のベースいい音」

 

と言われるようになります。

 

そして周りからも上手いと言われる

ようになりますよ! 

 

なのでしっかり練習しましょう!!

 

 

今回はここまで!

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

練習する前にする1分でできる準備運動

こんにちは、カイトです。

 

今回は、ベースの練習前に1分でできる

準備運動について紹介します。

 

 

あなたはベースの練習を始めても

 

指が全然動かない

 

なんてことありませんか?

 

 

練習していれば

そのうち指は動くようにはなりますが

 

1時間練習するうちの

10分指が全然動かずに弾き続けていたとしたら

 

実質、練習している時間は50分

 

になってしまいます。

 

 

指を温める時間が長いほど上達が遅れて、

 

モチベーションが下がってしまい

 

練習をしなくなったり

すぐに練習を終わるようになってしまいます。

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練習を始める前から

指がしっかり動くようにしていたら

 

1時間しっかりと練習することができます。

 

そうすれば上達するスピードが上がり、

周りの仲間より上手くなっていきます。

 

そして今、練習している曲よりもさらに

 

難易度の高い曲

 

を弾けるようになってベースを教えてもらう側から

教える側になりますよ!

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あなたが早く上達するためにも

この準備運動を活用しましょう。

 

 

『準備運動の方法』

 

1.両手をグーとパー交互に動かしましょう!

グーとパーを交互に動かすのを1回として30回動かしましょう。

 

2、2本の指を準備運動する指の

反対の手で広げましょう!

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この準備運動をすることによって

指が広がりやすくなります。

 

さらに2番の運動を毎日続けていれば

指が広がらなくて悩んでいる人も

 だんだん指が広がってきます。

 

 

同じ時間練習していても準備運動をしていれば

上達するスピードが上がり、

 

徐々に

周りと差をつけることが

できます。

 

 

なので、しっかりと準備運動をして

周りから

 

「ベースが上手い!!」

 

と言われるようにしましょう。

 

 

 

今回はここまで!

 

 

ありがとうございました!

 

 

チューニングの仕方!

こんにちは、カイトです。

 

今回はチューニングの仕方について紹介します。

 

チューニングの仕方が分からないと

 

もしチューニングが違っても

合わせることができないので

 

チューニングが違うまま

演奏する

ことになってしまいます。

 

 

チューニングが違うと楽譜どおりに弾いても

違う音が出てしまうため

 

 

弾きたい曲も弾けません。

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しかし

 

このチューニングの仕方を理解すれば

 

チューニングが違い、

自分が出したい音と違う音が出ていても

 

チューニングを合わせて

自分の出したい音を出せる

ようになります。

 

 

自分の出したい音が出せるようになれば

自分の弾きたい曲に合わせて

チューニングすることができ、

 いろんな曲を演奏する事が

可能になります。

 

 

なのでしっかりチューニングが

できるようにしましょう。

 

 

 

今回はレギュラーチューニングのみ紹介します。

 

まずチューニングをする前に合わせる音を覚えましょう。

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・4弦 E音(ミ)

・3弦 A音(ラ)

・2弦 D音(レ)

・1弦 G音(ソ)

 

 

チューニングの手順

1.ベースのボリュームを0にする

 

2.チューナーの電源をOFFにした状態で

ベースとチューナーにシールドを差し込む。

 

3.チューナーの電源をONにする。

 

4.4弦を弾いてEのランプがつくように合わせる。

 

5.弦を一度緩める。

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6.ペグをゆっくり締めならが弾く。

(締めていくとチューナの針が上がっていく)

 

7.針の位置を0に合わせる。

 

0より行きすぎてしまった場合、

もう一度ペグを緩めて合わせるようにしましょう。

 

以上がチューニングの仕方になります。

 

チューニングができるようになると

 

自分の演奏が一段と良くなり

演奏の質が上がります。

 

そしてチューニングをし続けることによって

次第に正しい音程を覚えていって

耳でチューニングもできるようになります。

 

 演奏の質を上げる為にも

チューニングできるようにしましょう!

 

今回はここまで!

 

 

ありがとうございました!

オクターブ奏法をマスターしよう!

こんにちは、カイトです。

 

今回はオクターブ奏法について紹介します。

 

あなたは

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このようなフレーズが出てきた時に

 

「何これ?難しそう。」

 

と思いませんでしたか?

 

 

このフレーズを弾けるようにするのが

今回、紹介するオクターブ奏法です。

 

 

オクターブ奏法ができないと

このフレーズが出てきた時に弾くことができず、

 

練習している曲を断念

 

なんてことになってしまいます。

 

 

そうなると

弾きたい曲も限られてしまい

弾きたい曲も弾けない

 

 そうなるとあなたが弾ける曲のレパートリーが増えず、

なかなかベースが上達しません。

 

全然上達しなかったら

練習する気もなくなりますよね。

 

 

オクターブ奏法ができるようになれば

今まで断念していた曲を弾けるようになります。

 

そしてあなたの演奏できる曲の幅が広がり

レパートリーが増えていきます。

 

 

幅が広がれば

いろんな曲に挑戦できるので

 ベースを弾くのが楽しくなります!

 

楽しくなればやる気も出てきますよね!

 

そして進んで練習するようになり

ベースが上達していきます!

 

 

そして上手くなれば

周りからも憧れられるように

なっていきます!

 

 

なのでしっかり覚えて

オクターブ奏法ができるようにしましょう。

 

 

 

オクターブ奏法とは

 

1オクターブ離れた同じ音を

リズムよく交互に弾く奏法になります。

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上の図は一例なので

その他にオクターブのポジションは複数あります。

 

なので弾いてみて確認しましょう。

 

 

オクターブ奏法で重要なのは

 

右手と左手のフォームを崩さないことです。

 

なのであらかじめ決めておきましょう。

 

左手のフォーム

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太い弦を人差し指で押さえ、細い弦を小指で押さえるようにしましょう。

 

右手のフォーム

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太い弦を人差し指で弾き、

細い弦を中指で弾くようにしましょう。

 

以上がオクターブ奏法のやり方になります。

 

 

オクターブ奏法ができるようになれば

いろんなジャンルの曲が弾けるようになります。

 

そうすればいろんな人から

 

「この人みたいになりたい」

 

と思われる存在になりますよ!

 

 

なのでしっかりマスターして

 

周りが憧れるようなベーシスト

 

になりましょう!

 

 

 

今回はここまで!

 

 

ありがとうございました!

コードの基本!ルート3度5度

こんにちは、カイトです。

 

今回はルート3度5度について紹介します。

 

まず、メジャー・コードとマイナー・コードの3つの音(3和音)の中にある土台になる

音がルートであることは前回触れました。

 

ルートは1度という呼び方もあり、3つの音の残り二つをルート3度、5度

呼びます。

 

文字だけだとよく分からないと思うので図で位置関係を覚えてしまいましょう。

 

 

メジャー・コードの場合

 

・メジャーコードはルートと長3度と5度の音を重ねたコードです。

 

長3度は、ルート音から半音(1フレット)4つ分上の音を示します。

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(図はルートがCの場合)

 

マイナー・コードの場合

 

・マイナー・コードはルートと短3度と5度を重ねたコードです。

 

短3度は、ルート音から半音(1フレット)3つ分上の音を示します。

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(図はルートがCの場合)

 

メジャーとマイナーでは3度の音は変わっても、5度の音は変わらないことがこの図

から分かりますね。

 

そして、異弦同音を活用しない限りは、ルート音に対する3度と5度の位置関係は

変わりません。

 

なのでこの二つの図の形を覚えましょう。

 

 

今回はここまで。ありがとうございました。

 

リズムトレーニングをしてリズムをキープできるようにしよう

こんにちは、カイトです。

 

今回はリズムトレーニングについて紹介します。

 

リズムトレーニングをしてリズムキープができるようになることで、曲が崩れなく

なります。

 

なのでしっかり練習しましょう。

 

 

リズムトレーニング方法

好きな音楽と聴いている時に手や足でリズムをとって、リズムキープできる

ように練習しましょう。

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このトレーニングをする時に拍のウラを意識

しましょう。

 

これはベースがなくてもできるのでまずはここから練習していきましょう。

 

メトロノームを使い、ベースを弾きましょう

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まずは余裕を持って演奏できるテンポで練習し、徐々に早くしていきましょう。

 

また

 

メトロノームがない!」

 

という方は携帯のアプリでメトロノームがあるのでそちらを活用しましょう。

 

 

以上がリズムトレーニング方法になります。

 

 

今回はここまで!ありがとうございました。

ドレミを弾いてみよう!

こんにちは、カイトです。

 

今回はドレミを弾いてみましょう。

 

ベースの弾き初めは

 

「弦をどの指で押さえていいのかわからない。」

 

と悩むと思います。

 

そのためにドレミでどの指で押さえるのか練習しましょう。

 

そして、このドレミをスムーズに弾けるようにしておきましょう。

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これがドレミのTAB譜で、下にあるのが押さえる指になります。

 

これをスムーズに弾ける頃には、ある程度は指が開いてきます。

 

なので指の押さえ方、指の体操としてドレミをしっかり練習しましょう。

 

 

今回はここまで!ありがとうございました。