弦が共鳴しないためのミュートについて
こんにちは、カイトです。
今回はミュートについて紹介します。
あなたはベースを弾いている時に
ミュートをしっかししていますか?
ミュートができていないと
余計な音が出てしまいます。
余計な音がでていたら
いい演奏とは言えませんよね。
もし
ずっとミュートができていないままだったら
あなたは
ずっと「初心者」のままです。
逆にミュートをしっかりしていれば
音がにごらず、キレイな音が
でるようになります。
そうすれば
演奏の締まりが良くなって
周りからも上手いと言われ
初心者からも脱却できます。
あなたが上級者へと
ステップアップしていくために
しっかりと覚えましょう。
今回は基本的なミュート方法を右手と左手1つずつ紹介します。
左手でのミュート
・指を弦から離さず、フレットから弦を浮かせる
弾いた後に押さえていた弦を
浮かすようにしてミュートしましょう。
右手のミュート
・ブリッジに右手を当ててミュートをする。
(ブリッジ・ミュート)
右手をブリッジに当てる際に、
ヘッド側に行きすぎると音がほとんど出なく
なってしまうので注意しましょう。
まずは「ドレミファソラシド」で
ミュートの練習をして慣れてきたら
弾きたい曲をミュートを意識しながら練習
しましょう。
以上がミュート方法になります。
ミュートができるかどうかが
プロとアマチュアの差
と言われるほどミュートは重要です。
ミュートができるようになれば
音がハッキリしいい演奏ができるようになります。
いい演奏ができるようになれば
「この人のベースいい音」
と言われるようになります。
そして周りからも上手いと言われる
ようになりますよ!
なのでしっかり練習しましょう!!
今回はここまで!
ありがとうございました!