チューニングの仕方!
こんにちは、カイトです。
今回はチューニングの仕方について紹介します。
チューニングの仕方が分からないと
もしチューニングが違っても
合わせることができないので
チューニングが違うまま
演奏する
ことになってしまいます。
チューニングが違うと楽譜どおりに弾いても
違う音が出てしまうため
弾きたい曲も弾けません。
しかし
このチューニングの仕方を理解すれば
チューニングが違い、
自分が出したい音と違う音が出ていても
チューニングを合わせて
自分の出したい音を出せる
ようになります。
自分の出したい音が出せるようになれば
自分の弾きたい曲に合わせて
チューニングすることができ、
いろんな曲を演奏する事が
可能になります。
なのでしっかりチューニングが
できるようにしましょう。
今回はレギュラーチューニングのみ紹介します。
まずチューニングをする前に合わせる音を覚えましょう。
・4弦 E音(ミ)
・3弦 A音(ラ)
・2弦 D音(レ)
・1弦 G音(ソ)
チューニングの手順
1.ベースのボリュームを0にする
2.チューナーの電源をOFFにした状態で
ベースとチューナーにシールドを差し込む。
3.チューナーの電源をONにする。
4.4弦を弾いてEのランプがつくように合わせる。
5.弦を一度緩める。
6.ペグをゆっくり締めならが弾く。
(締めていくとチューナの針が上がっていく)
7.針の位置を0に合わせる。
0より行きすぎてしまった場合、
もう一度ペグを緩めて合わせるようにしましょう。
以上がチューニングの仕方になります。
チューニングができるようになると
自分の演奏が一段と良くなり
演奏の質が上がります。
そしてチューニングをし続けることによって
次第に正しい音程を覚えていって
耳でチューニングもできるようになります。
演奏の質を上げる為にも
チューニングできるようにしましょう!
今回はここまで!
ありがとうございました!