早く上達するコツ!正しいフォームを体得しよう

こんにちは、カイトです。

 

今回は正しいベースのフォームを紹介していきます。

 

あなたが最も早く上達するためには正しいフォームを体得することがとても重要なんです。

 

間違ったフォームに慣れると、スムーズに弾けずに正しいフォームにしようとして

矯正に時間をかけてしまいます。

 

そして、間違ったフォームで弾いていると弾けないフレーズが出てきて

ぶつかって上達が遅くなってしまいます。

 

あなたが早くベースを弾けるようになるためにも正しいフォームを覚えて、練習して

いきましょう。

 

 

『正しいフォーム』

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・ベースの位置はおへその位置で斜めに構えるようにする。

・右の腕はひじから下をボディーにかける。

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・ネックを少し前に出して弾く。

 

 

以上が正しいフォームになります。

 

ベース初心者はこの基礎が重要です。

 

今紹介したポイントができていれば上達速度が

グッとあがるので今すぐ練習しましょう。

 

 

今回はここまで。ありがとうございました!

 

知らないと故障の原因に!?アンプの接続方法と取り外し方

こんにちは、カイトです。

 

タイトルを見て

 

「接続するだけなのに注意することなんかあるの?」

 

と思ったのではないでしょうか。

 

でもこの注意点を知らずに使ってアンプを故障させる人は結構いるんです。

 

 

せっかく買ったのにすぐに故障させてしまった、、、

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なんてことになったら嫌ですよね?

 

そんなことにならないようにアンプの正しい接続方法と取り外し方

をご紹介します。

 

まずは『正しい接続方法』です。

 

 

『正しい接続方法』

 

手順1

アンプの電源がOFFになっているか、ベース本体の音量が0になっているか全てのつまみが0になっているを確認し、シールドを接続する。

 

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手順2

ベースとアンプにシールドを接続したらアンプの電源を入れ、音量や音質を

ゆっくり調節する。

 

※アンプの音量が大きすぎると、アンプからブチッブチッと音がなります。

そうするとアンプが故障してしまうため注意しましょう。

 

次にシールドの取り外し方です。

 

 

『シールドの取り外し方』

 

手順1

アンプのつまみを全て0にし、ベース本体の音量を0にする。

 

手順2

アンプの電源をOFFにする

 

※アンプの電源ランプが必ず消灯しているのを確認してから手順3を

行いましょう。

 

手順3

シールドをアンプとベースから取り外す

 

 

以上がアンプの接続方法とシールドの取り外し方になります。

 

皆さんもアンプの取り扱いには十分に注意してください。

 

今回はここまで。ではまた!!

ベースの基礎知識!ベースの各部名称

こんにちは、カイトです。

 

今回はベースの各部名称について紹介します。

 

 

ベースの各部名称を覚えることは

基礎中の基礎です。

 

各部名称を覚えていないと、

奏法やテクニック、ベースの弾き方を説明する時に

 出てくる名称が分からず

 

どうしていいか分からなくなったり、

 間違った解釈をしてしまいます。

 

 

そして、

どうしていいか分からなくなったら

上達もしません。

 

そうなったら、

ベースが弾きたくても

全然弾けない状態

 停滞してしまいます。

 

各部名称を覚えていれば、

説明していることが正しく理解すること

ができ、早く上達することができます。

 

早く上達すれば早くいろんな曲を練習できます。

 

そうすれば周りからも

一目置かれる存在になれます! 

 

なので必ず覚えましょう。

 

 

それではベースの各部名称を紹介します。

 

 

 

ベースの各部名称

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ベースの機種によって多少の違いはありますが、

基本的なパーツ名は上の図と

同じになります。

 

 

以上がベースの各部名称になります。

 

 

これから説明することにもこの各部名称が出てくるので

 

しっかり覚えてどこをどうすればいいか

分かるようにしましょう。

 

そうすれば正しく覚えることができます。

 

変な癖がついたらその癖を直すのに

時間がかかりますが 

 

正しく覚えればその必要はありません。

 

それにベースの話をした時に

名称を覚えておけば

話についていくことができて

恥をかかずに済みます。

 

「そんなことも知らないの?」

 

と言われて恥をかきたくはないですよね?

 

なのでしっかり覚えましょう!

 

 

今回はここまで!

 

 

ありがとうございました!

ベーシストへの第一歩!ベースを始める前に必要なもの

はじめまして、カイトです。

 

このページを見ている、そこのあなた。

 

ベースを始めたいけど

 

「何が必要なのか分からない」

 

「予算はいくらくらいでいいのか分からない」

 

と悩んでいるのではないでしょうか?僕もそうでした。

 

そんなあなたにベースを始める前に必要なもの参考価格

紹介します。

 

このブログを最後まで読んで、あなたもベースを始めましょう。

 

1.ベース本体

f:id:miyoshibass:20180419103651j:plainこれがなければ始まりませんね。

・初心者向けは1万円程度から販売されていますが、音も重視する方は3〜5万くらいの予算が欲しいです。

 

 

2.アンプ

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・ベースが出す電気信号を増幅させて音を出す機材で、細かな音量、音質調整も

できます。自宅用の小型であれば5千円程度で購入できます。

 

 

3.シールド

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・アンプの音を出すにはこのシールドが必要不可欠です。ベースとアンプを

このシールドで繋げることで、ベースが出す電気信号を伝達することができます。

・値段は2千円程度で購入できます。また、アンプだけではなく他の機材にも

使えるので準備しておきましょう。

 

4.ケース

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・ケースはベース購入時に大体ついてきますが、これも必要不可欠です。

・ベースの持ち運びはもちろん、破損する恐れが無くなります。

・ケースにはソフトケースとハードケースがあり、ソフトケースは2〜5千円、

ハードケースは8〜3万円程度で購入できます。

 

 

5.スタンド

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・スタンドはベースを立てかけておくものです。

・ベースを床に寝かせたりすると破損する可能性があるので準備しておきましょう。

・値段は千円〜三千円程度で購入できます。

 

 

6.ピック

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・ベースは指弾きが大体ですが、ピック弾きもあるので準備しておきましょう。

値段は50〜100円程度です。

 

 

以上がベースを始める前に必要なものになります。

 

今回はここまで!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。