リズムを理解しよう!ビートについて②
こんにちは、カイトです。
今回も前回と同様にビートについて紹介します。
今回はシンコペーション、16ビート、3連符を紹介します。
「シンコペーション」
・シンコペーションはウラとオモテをタイ(音をつないで伸ばすこと)で
繋ぐこと。
・シンコペーションの効果よって、躍動感が生まれワクワクなどの気持ちにさせます。
「16ビート」
・4拍子において、16分音符を基本単位としたビートのことをいい、ハードロックなどで
よく使われています。
「3連符」
・3連符はある音符を3等分したリズムのことをいい、バラードでよく使われて
います。
以上がビートについてになります。
難しいところではありますが、ベースはリズムが重要です。
このリズムがしっかりしていないとベースが
上手いとは言えません。
ベースが上手いと言わせるためにもビートを
しっかり理解しましょう。
今回はここまで!ありがとうございました。
リズムを理解しよう!ビートについて①
こんにちは、カイトです。
今回はビート(拍や拍子のこと)について紹介します。
その中でも今回は、4ビートと8ビートを紹介します。
このリズムを理解していないと、もしあなたがバントを組んで演奏するとなった時に
あなただけ早いテンポで演奏してしまうことになります。
なのでしっかり理解しましょう。
「4ビート」
・4ビートは4拍子において4分音符を基本単位としたビートのことをいいます。
「8ビート」
・8ビートは4拍子において8分音符を基本単位としたビートのことをいい、ロック
などで多く使われています。
そして8分音符2つで4分音符になるので4分音符と重なる8分音符を拍のオモテ、
その後ろの8分音符を拍のウラと呼びます。
今回はここまで!ありがとうございました。
べースの基本!コードとルートついて②
こんにちは、カイトです。
今回は前回に引き続きコードとルートについてです。
あなたは
Em7
楽譜でこんなものを見たことはないですか?
これがコードを表しています。
そしてアルファベットの大文字の部分がルート音になります。
ベースは、この大文字の部分を演奏します。(今回の場合はEがルート音です。)
「でもEってどこを弾けばいいの?」
と思ったあなた。
でも大丈夫です!!
どこを弾けばいいかわからない時はコード一覧表を使いましょう!
これがコード表です。
異弦同音
まず4弦の8フレットと3弦の3フレットを弾いてみてください。
同じ音がしませんか?
このように弦やフレットの違う場所でも同じ音が出せます。
これを異弦同音といい、チューニングなどにも活用されます。
もし今弾いて同じ音がしなかった場合はチューニングがずれている可能性があるので
一度確認してみましょう。
#(シャープ)と♭(フラット)
そして#(シャープ)と♭(フラット)の記号がありますが、#は元の音より半音
上げる記号で、♭は元の音より半分下げる記号です。
ベースは1フレット単位が半音になっているので、1フレット分ずらせば#と♭が
できます。
以上がコードとルートについてになります。
今回はここまで!ありがとうございました。
ベースの基本!コードとルートついて①
こんにちは、カイトです。
今回はコードとルートについてについて紹介します。
まずあなたは
「コードとルートて何?」
と思ったのではないでしょうか。
簡単に説明すると、コード は別名で和音ともいい、異なる高さの音の重なりのことをいいます。
ギターなどが複数の弦を弾くのに対してベースは基本的に一つの弦を弾きます。
このギターなどが奏でるコードの土台の音をルート音といい、ベースはこのルート音
を弾くことが基本的な役割になります。
コードには代表的にメジャー・コードとマイナー・コードがあり、メジャー・コード
は明るい響きが特徴で、マイナー:コードは暗い響きが特徴と覚えておきましょう。
マイナー・コードの場合、アルファベットの隣に小文字のmがつきます。
ただ、ベースでは土台となるルート音は同じなので、メジャー、マイナーに
関わらずコードのルート音を弾きましょう。
少し難しいですが、コード譜を使う時にコードとルートが分かってないと楽譜が読めません。
なので覚えるようにしましょう。
今回はここまで。ありがとうございました。
確実にマスターしよう!ネックの持ち方
こんにちは、カイトです。
今回はネックの持ち方について紹介します。
正しいネックの持ち方を体得することはとても重要で、体得することで上達が早くなります。
あなたが早く上達できるようにしっかり体得しましょう。
「正しいネックの持ち方」
基本的なネックの持ち方には2種類あります。
1.親指をネックの裏に置く持ち方
・このフォームで上下左右に動かせば、効率よく弦を押さえることができます。
・指が広げやすくなります。
2.ネックを握りこむ持ち方
・ミュートがしやすくなります。
・ベースをしっかり握ることができます。
以上がネックの持ち方になります。
この二つの握り方を使い分けることによって上達が早くなります。
逆にネックの持ち方がしっかりしていないと
弾けないフレーズがでてきたりしてしまい
ます。
なので確実に体得しましょう!
今回はここまで。ありがとうございました!
ベースを弾くために必ず覚えよう!TAB譜の見方
こんにちは、カイトです。
今回はTAB譜の見方について紹介していきます。
TAB譜とはベースやギターのためにある専門の譜面のことを言います。
特に初心者はこの楽譜を覚えないとどうやって弾いたらいいかが全く
わかりません。
なので必ず覚えるようにしましょう。
TAB譜の見方
・まず下段にある4本の線は上から1弦、2弦、3弦、4弦と表しています。
・線の上にある数字は押さえるフラットの番号を表しており、0の場合は
何も押さえない開放弦です。
以上がTAB譜の見方になります。
音楽経験がない人でも比較的わかりやすいと思います。
一度ネットでTAB譜で検索してみてどういう
ものか見てみましょう。
今回はここまで!ありがとうございました。
ピックの持ち方とピッキングの仕方の基本
こんにちは、カイトです。
今回はピックの持ち方とピッキングの仕方について紹介します。
「まず、ピッキングって何?」
というあなたに説明します。
ピッキングとはピックで弦を弾くことをいいます。
一定のテンポを速く弾くときは指弾きよりも
ピック弾きのほうがやりやすいです。
なのでピック弾きもできるようにしましょう。
・ピックの持ち方
・親指とピックが直角になるように持つのが良い持ち方になります。
・親指と人差し指以外の指は力を入れずに丸めましょう。
・ピッキングの仕方
・ピックと弦が平行になるように心がけてください。
・手首をひねるようにして弾きましょう。
・ピックを上から下に弾くことをダウン・ピッキング
といいます。
逆に下から上に弾くことをアップ・ピッキング
といいます。
このふたつを交互に弾くことをオルタネイト・ピッキングといいます。
以上がピックの持ち方ピッキングの基本になります。
指弾きとピック弾き両方を体得することにより曲に
よって使い分けることができます。
両方を使い分けれるようにして周りから上手いと言われるように練習しましょう!
今回はここまで。ありがとうございました!